2014/11/25 (火)
選手

「FAN FEST2014」大運動会!総合優勝は?

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ファンフェスティバル
チーム対抗戦2

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ファンフェスティバル エンディング

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11月24日(月・振休)に行われた「ファンフェスティバル2014」。チーム対抗戦方式の終盤は、選手とファンが協力し合う大運動会で総合優勝を競いました。

前半を終えてトップは「チームギータ」の150ポイント。続いて「チームとなりん」が110ポイントで追いかけ、「チームいまみー」が30ポイントで出遅れました。最初の種目は「20人21脚」。ここで息ピッタリだったのが「チームとなりん」。1回戦で「チームいまみー」を破ると、決勝でも「チームギータ」に快勝しました。第2種目の「玉入れ合戦」では「チームいまみー」が圧勝。第3種目の「大玉ころがし」でも「チームいまみー」が勝利して猛烈な追い上げを見せましたが、最後にチームワークの良さを発揮した大隣憲司投手率いた「チームとなりん」が合計370ポイントを獲得。柳田悠岐選手の「チームギータ」が350ポイントに終わり、見事な逆転優勝を決めました。

ファイナルセレモニーでは「2014年ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」の発表が行われ、柳田悠岐選手が選ばれました。柳田選手には「メルセデス・ベンツ E250 」が贈られました。さらに福岡県、福岡市からそれぞれチームに感謝状と県特産品などが贈られました。また、最後には今季限りで現役引退することになった江尻慎太郎投手のセレモニーが行われました。江尻投手は13年間のプロ生活、最後の2年間を福岡で過ごせたこと、ホークスでプレーできたことへの熱い思いと感謝を述べました。ぜひ、ホークス公式Ustreamの動画にてご覧ください。セレモニー後には「80回くらい練習して、15回は泣いたけど、本番では泣かなかった。感情移入しないように、仕事人としてやり遂げました」とやはりピッチャーとしての顔を覗かせました。

最後の挨拶では工藤公康新監督がVTRで登場。松田宣浩選手がマイク前に立ち「今年は日本一という最高の結果でした。2015年も工藤監督のもとで一体となり、日本一を目指して戦っていきます」と力強く宣言しました。

2014年11月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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