11月22日(水)に、アジアウインターベースボールリーグへ参加すべく飛び立つ9選手に出発前に話を聞きました。
今の自分の課題は制球力なので、台湾ではいろんな球種を投げて自信をつけたいです。特に真っ直ぐが一番大事だと思っているので、しっかりと投げきりたいと思っています。
今年と去年は悔しい思いをしているので、怪我なくしっかりとチームに貢献できるような身体づくりをして、2軍・1軍で投げられるようにしていきたいなと思っています。
アッパースイングの傾向があるので、ボールにて対して水平なスイングを意識して、実践でしっかり試していきたいです。
1軍に出場するのがまず第一の目標です。2軍でしっかり結果を出して、1軍に呼ばれるように頑張りたいと思っています。
秋季キャンプでは、打球角度を上げることを課題として取り組みました。それに付随して長打を目標にしていきたいです。
台湾では、リハビリや秋季キャンプでやってきたことを実践でどのように活かせるかを見て、その結果をもとに新しく取り組むことを決めていきたいと思っています。
まずはオープン戦でしっかり結果を残して開幕スタメンを目指したいです。また、1年間1軍にい続けられる身体づくりと、結果を残せるようにやっていきたいと思います。
秋季キャンプで、ダブルプレーの足運びや、捕球時にボールを見すぎないことなど、いろいろとやってきたので、そういったところを意識しながらやっていきたいです。
近い目標でいうと、春季キャンプでアピールしてオープン戦に出ることです。
シーズンを通した目標は、まずは1軍の舞台で試合に出ること、そしてできるだけ長く1軍にいることです。
1年目と2年目は怪我でシーズンをフルで出場することができませんでしたが、3年目の今年は1度も怪我することなくここまできているので、まずは怪我をしないことを大前提の課題にしたいです。
技術面では、フェニックス・リーグから取り組んでいるフォーク、決め球の習得、ランナーを背負った時や球数が増えていった時の制球などを課題としてもっています。そのようなところを、秋季キャンプではブルペンで取り組んできたので、台湾では実践で発揮できるように頑張りたいです。
怪我なくいい形で開幕を迎え、支配下登録目指して頑張っていきたいと思います。
秋季キャンプで打球の角度やスイングスピードの課題が出て、打ち方もガラッと変わりまだ慣れていないことだらけなんですが、せっかく実践できる場があるので台湾で試していきたいです。
このウインターリーグを通して、良い感覚をつかんで、手ごたえのある遠征にして、来シーズンはまず2軍に定着できるように頑張りたいと思います。
野手に転向して今年1年目なので、自分の今出せることすべてを100%で出せるように頑張っていきたいと思います。
台湾で出た課題を少しでも自分のものにできるように、来シーズンも頑張っていこうと思います。
今の課題はコントロールと変化球の精度です。
台湾では多いイニングをしっかりゼロに抑えて投げるというのを目標にやっていきたいと思っています。
来シーズンは支配下に上がることを一番の目標にやっていきたいと思っています。
秋季キャンプでずっとスライダーを練習してきたので、そのスライダーを試合でどれだけ使えるかと、先発で投げられるので周りのすごい選手から吸収して、まず試合を作ることを前提にたくさん学んでこれたらと思います。
今年は最後にフェニックス・リーグで投げられたので、来年は2軍の公式戦で投げて、もっとアピールできる一年にしようと思います。