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11月13日（木）、工藤公康新監督が宮崎秋季キャンプを訪問しました。生目の杜運動公園に到着すると、50名を超えるメディア関係者が待ち構えており、さらにホークス宮崎協力会による歓迎セレモニーも行われました。

セレモニーでは宮崎特産品の贈呈式も行われ、宮崎特産品ブランドポーク30kgとみやざき地頭鶏20kgがチームに贈呈されました。

工藤監督はマイクを持ち「（就任後）公の場に出るのは2度目。監督として初めて宮崎に来ましたが、今は非常にプレッシャーを感じております。（生目の杜運動公園は）解説者時代に何度も訪れていますが、選手たちにとって動きやすい施設で、特に若い選手は1軍がすぐ隣で練習していることでモチベーションが上がると思います。監督という大役を仰せつかり緊張していますが、この強いチームを継続していけるように頑張っていきます」と挨拶しました。

スケジュールの都合上、この日は日帰りでのキャンプ視察となりましたが、選手たちとも顔を合わせて練習を熱心に見つめていました。

2014年11月13日掲載
田尻　耕太郎（ホークスオフィシャルメディア）