2016/11/19 (土)
選手

『月刊ホークス』12月号は期待の若鷹特集!

『月刊ホークス』12月号

10月29日からスタートした秋季キャンプ。このキャンプのテーマは「体力、筋力のアップ」。初日からハードなランニングメニューで足がつる選手が続出。しかし、それは各々のレベルアップのため。過酷な練習に耐えパワーアップした鷹戦士となり、来季V奪還するための道のりがスタートしました。

巻頭特集は「鍛えまくる秋」をテーマに、来季活躍が期待される選手をピックアップ。まず投手では、今季中継ぎ、抑えとしてフル回転した岩嵜翔投手がインタビューに登場。「ランナーを背負うことでギアを上げることができた」という新たな武器を手に入れ、1年間戦ってきたシーズンを振り返ってくれました。さらに『月刊ホークス』だけに語ってくれた“中継ぎ、抑え”への想い。今季中継ぎを経験したことで芽生えた気持ちに、来年挑戦する熱い想いも語ってくれています。さらに打者では、今季ファームで牧原大成選手の持っていた最多安打記録を更新した塚田正義選手にもインタビュー。「球の見極めができた」ことで重ねた安打は124安打。秋季キャンプはチーム同様、体力、筋力アップをテーマとして掲げる。そして長打力を身に付け、1発も狙える打撃を手に入れる。来季は開幕1軍を獲得するための想いを語ってくれました。

10月20日に行われた2016年プロ野球ドラフト会議で交渉権を獲得した育成選手を含む10選手を紹介。1巡目指名の田中正義投手は5球団競合の末、見事交渉権を獲得。アマチュア投手ナンバーワンの呼び声高い田中投手の投球が楽しみです。さらにドラフト特集として、2014年、2015年に1巡目指名され入団した松本裕樹投手と高橋純平投手の対談も掲載。ドラフトで指名されたときのドキドキした気持ちから、実際にプロに入ってからここまでを振り返ってもらいました。また、1989年に福岡に移転してきたホークスが常勝軍団と呼ばれるまでになったのには、過去のドラフトで入団してきた選手を語らずにはいられません。そこで、1990年からこんにちまでのドラフトを振り返っています。

また、『月刊ホークス』大人気コーナー「選手大解剖」には今年ファームで最多盗塁のタイトルを獲得した釜元豪選手が登場。釜元選手らしい独特な感性が垣間見られる内容となっています。

さらに惜しくもファイナルステージで敗退となってしまいましたが、2016 日本通運 クライマックスシリーズ パの激闘の全5戦をプレイバックしています。

見どころ満載の12月号は、ドラ1コンビの松本投手と高橋投手の両面特大ポスターが付いて特別定価670円(税込)で全国書店にて発売中!

コンテンツ

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付録

2016年11月19日掲載
月刊ホークス編集部

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