「鷹の祭典」コラボイベントを昨年に続きサッカーJ1のサガン鳥栖と行うことになり、5月31日（日）にヤフオクドーム内のプレスカンファレンスルームにて発表会見を行いました。両チームを代表し、ホークスからは松田宣浩選手、サガン鳥栖からは豊田陽平選手が出席しました。

「鷹の祭典2015」のテーマカラー「熱男イエロー」をモチーフにした、サガン鳥栖とのコラボレプリカユニフォームを作成。7月25日（土）の湘南ベルマーレ戦、29日（水）の鹿島アントラーズ戦（いずれもベアスタ）で来場者全員にそのユニフォームを配布するイベントを行うことに決まりました。

会見ではまず豊田選手がコメント。「継続してコラボを出来たことはサガン鳥栖にとって大きなことだと思います。2試合ですが、必ず勝つという思いです。一緒に九州を盛り上げていきたいですね」と意気込みを話しました。また、「熱男イエロー」については、「母校の星稜高校が黄色のユニフォームだったので懐かしいですね。思い入れのある色です」と笑顔。豊田選手は昨年もヤフオクドームを訪れており松田選手と対面し、始球式も行いました。「それ以来応援させてもらっているし、練習場に行き来する際にはホークスのキャップを被っているんです」とも明かしました。

松田選手も「このユニフォームを着て、豊田選手にはゴールを決めてほしいし、僕はホームランを打ちたい。黄色パワーを貰って頑張ります」とマッチ節。さらに「もう一つ目標があります。今年は豊田選手と食事に行きたいです」と宣言すると、豊田選手も「僕も思っていました。ぜひ」とさらに意気投合した様子でした。