9月24日(水)有森裕子さんがSON福岡大会PRを兼ね「始球式」!
9月24日(水)の福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(理事長:有森裕子/港区西新橋)の理事長 有森裕子さんが、11月に福岡で開催する「2014年第6回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・福岡」の大会PRを兼ねて始球式を行います。
さらに大会を応援する柳田悠岐選手の応援メッセージ動画を期間限定で配信します!
有森裕子理事長の始球式と柳田悠岐選手の応援メッセージを通じて「スペシャルオリンピックス」自体の認知が広がり、福岡で開催する大会PR、そしてスペシャルオリンピックス日本の活動資金の為の寄付に繋がることを目指しています。
開催概要 | 全国47都道府県から約1,000名の知的障害のあるアスリートたちが福岡に集結し、実施される夏季12競技でそれぞれの成果を競い合います。スペシャルオリンピックスはオリンピックと同様4年に1度、世界大会を開催し、11月に開催する「2014年第6回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・福岡」は来年アメリカ合衆国で開催されるスペシャルオリンピックス世界大会の国内選考を兼ねて開催します。 |
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開催日 | 2014年11月1日(土)~3日(月・祝) 3日間 |
開催地 | 福岡県内各所(福岡市、北九州市、宗像市、粕谷町、古賀市) |
開会式 | マリンメッセ福岡/閉会式:アクシオン福岡 |
参加者 | 16,300名 (内、選手団1,500名) |
主催 | 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 |
URL |
ホークスの柳田悠岐選手がスペシャルオリンピックスの活動に趣旨賛同、大会を盛り上げる為応援メッセージに協力しました。柳田選手のメッセージは自身の経験に重ね合わせて、大会に参加する知的障害のあるアスリートたちへの応援と視聴者の方々へ大会応援を呼びかける内容で、ソフトバンクモバイル株式会社が提供するスマートフォンアプリ「かざして募金」にて期間限定でメッセージの視聴、さらにスペシャルオリンピックス日本への募金が可能です。
寄付金は、スペシャルオリンピックス日本を充実させるためのボランティアコーチやトレーナー育成、アスリートの成果発表の場となる全国大会の開催や世界大会への選手団派遣など事業全般に活用されます。
展開期間 | 2014年9月17日(木)~11月3日(月・祝) |
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視聴方法 | ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「かざして募金」を通じて視聴可能スマートフォンアプリ「かざして募金」をダウンロードし、大会ロゴなどを読み取ることで視聴ができます。 |
募金方法 | 応援メッセージ動画終了後に寄付画面が表示され、かざして募金対象画像をかざして撮影すると、スペシャルオリンピックス日本へ寄付することができます。 |
9月24日(水)限定で『福岡ソフトバンクホークスの球団ロゴ』と『柳田悠岐選手の指定写真』からも「かざして募金」が可能です。
「かざして募金」は、参加する非営利団体が登録したロゴ、文字、ポスターなどの画像をスマートフォンでかざすと各団体へ簡単に募金ができるスマートフォンアプリを利用した日本初の募金プラットフォームです。
携帯電話料金とあわせて募金額をお支払いいただける※1ため、募金場所に出向いたり、応募用紙などを使わずに寄付できるようになるのが大きな特徴です。
※1 ソフトバンクをご利用のお客さま(iPhone、SoftBank スマートフォン)のみ
スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場を年間通じ提供している国際的なスポーツ組織です。
スペシャルオリンピックス日本は国内のスペシャルオリンピックス活動を推進する組織として、1994年11月27日に設立しました。 2012年には内閣総理大臣より公益認定を受け公益財団法人スペシャルオリンピックス日本として活動しています。