2017年11月26日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
2018年 「ホークス球団創設80周年記念」企画の実施について
(球団創設80周年ロゴマーク)
福岡ソフトバンクホークス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:後藤芳光)は、2018年シーズンにおいて、「ホークス球団創設80周年記念事業」を実施いたしますので、下記の通りお知らせします。
福岡ソフトバンクホークスは、球団創設80周年となる2018年を、歴史あるホークスを支えて頂いたファンの皆様とのつながりの積み重ねに感謝をしつつ、ホークス自身が一世紀以上の長きに渡り存続することのできる球団づくりを見据えて、どのような存在を目指すかを考え、それへと向かう挑戦の始まりの年と位置づけています。
また、2019年シーズンを「ホークス福岡移転30周年」の記念の年とし、2018年~2019年の2年間に渡って、様々な周年事業を展開することで、ファンの皆様とともに前進してゆく決意と感謝を表したいと考えます。
記
南海、福岡ダイエー、福岡ソフトバンクのそれぞれの帽子マークをアレンジした「球団創設80周年記念ロゴマーク」を制作、様々なデザインに使用いたします。
「過去と現在の連携」をテーマとした記念ユニフォームを制作いたします。
また、実際に選手が「球団創設80周年記念ユニフォーム」を着用し試合に臨む「レジェンドデー」を開催(月1回を予定)し、球団OBによるイベントなどで盛り上げます。
『80年の歴史を踏まえ、先人に敬意を表しつつ更なる未来を見据える』
この「球団創設80周年記念ユニフォーム」は、過去と現在がユニフォームデザインを通して交差しひとつになる、そんな球界初の試みを形にしたユニフォームです。
今回採用したスタイルは、1938年の球団創設当時の白地に紺のラケットラインの入ったデザインで、パンツのベルト通しは紺色で色違い。そして帽子マークには、戦後の1947年にホークスというニックネームが採用されてから登場した鷹のマークの最終型をアレンジして使用しています。
胸レターに、現在のHAWKSレターを使い、袖の二本線も現行の太さにすることで、過去の中に現在の形を注入して、ひとつの形にまとめあげました。
オープン戦では、様々な座席からの観戦が体験でき、球場グルメが食べ放題となる「シーズンスタートデー」を開催し、球団創設80周年記念シーズンへの期待感を盛り上げます。
「鷹の祭典2018」は東京ドーム開催を2試合、ヤフオクドーム開催が6試合と各々1試合を追加設定。さらに、「タカガール♡デー」も2試合開催と、試合数を増やしてイベント内容もパワーアップします。
球団創設80周年記念グッズや、年間指定席セレクト2018「球団創設80周年記念セット」などの周年を記念した企画商品を発売致します。公式ファンクラブ「クラブホークス」の入会特典や背番号サービス「マイナンバーHAWKS」の特典ユニフォームとして「球団創設80周年記念ユニフォーム(レプリカ)」をご準備いたします。
ヤフオクドームでは、バックネット上方の映像表示装置「スカイスクリーン」の大型化工事を実施し、応援ムービーやスタッツ(選手成績)の表示などを強化。ヤフオクドームでの試合観戦をさらにエキサイティングに盛り上げます。
(現行 6m✕32.1m 192㎡ から、10.8m✕43.5m 469㎡ と表示面積が約2.5倍)
また、15番通路「藤井ゲート」も一部改修いたします。
巨人軍宮崎キャンプの60周年、ホークス球団創設80周年を記念して、両チームのOB選手によるOB戦を実施します。
開催日時 | 2018年2月10日(土) 試合開始時間12時30分 |
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開催場所 | KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎 |
この他にも、ホークス球団創設80周年記念事業として、様々な展開を予定しております。
個別の事業につきましては、プレスリリース及び福岡ソフトバンクホークス公式サイト(http://softbankhawks.co.jp/)上で随時お知らせします。
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください