本拠地・タマスタ筑後で、中日との3連戦の3戦目を戦います。

[2回裏]
先頭の6番・城所がヒットと送りバントで2塁に進むと、8番・釜元のタイムリーと相手のタイムリーエラーで2点を先制します！

[3回表]
先発・攝津、1アウトから1番・友永にヒットと盗塁でピンチを招くと、続く2番・亀澤にタイムリーを浴びて1点を返されます･･･

[7回表]
2番手・笠原、フォアボールや味方のエラーでピンチを招くと、2番・三ツ俣に犠牲フライを打ち上げられて同点に追いつかれます･･･。
さらに3番・渡辺にタイムリースリーベースを浴びると、続く4番・井領の内野ゴロの間にも1点を失い、2-4とリードを許します･･･

[9回裏]
3者連続三振に倒れてゲームセット･･･

終盤に逆転を許し、ホームで連敗を喫したソフトバンク。
先発・攝津は5回を5安打1失点に抑えるも、リリーフ陣が逆転を許してしまいました。
一方の打撃陣は2回に先制するも、15奪三振を喫するなど中盤以降はチャンスを作ることができませんでした。
次は22日から、敵地･鳴尾浜で阪神との3連戦を戦います。