2017.04.04 TUE
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戦評

本拠地・タマスタ筑後で、オリックス3連戦の初戦を戦います。

[1回裏]
先頭の1番・川崎がいきなりヒットを放つも、チャンスを広げられず・・・

[3回表]
先発・大隣、2本のヒットでピンチを招くと、2番・縞田にタイムリーを浴びて先制を許します・・・
さらに続く3番・宗にもヒットを許すも、センター・真砂の好返球でこのピンチを乗り切ります!

[7回裏]
先頭・真砂がフォアボールで出塁して盗塁などで3塁まで進むと、5番・斐紹の犠牲フライで同点に追いつきます!

[8回裏]
先頭の7番・釜元がセンター前ヒットで出塁し、続く8番・栗原の送りバントで得点のチャンスを作ると、9番・曽根がタイムリースリーベースを放ち、勝ち越しに成功!

[9回表]
9回のマウンドには、3番手・加治屋。オリックス打線をしっかり三者凡退に抑え、ゲームセット!

3回に先制を許すも、終盤のチャンスを活かして逆転勝利を飾ったソフトバンク。
先発・大隣は7回を投げて7安打を許すも、1失点に抑える粘りの投球を見せました。
一方の打撃陣は5安打ながら、終盤のチャンスをモノにして接戦を制しました!
また、6年ぶりに日本球界復帰の川崎もいきなりヒットを放つなど、駆けつけた多くのファンに元気な姿を見せました。
明日も本拠地・タマスタ筑後で、オリックスとの3連戦の2戦目を戦います。