12月14日（火）、2021年度の両リーグのベストナインが発表され、パ・リーグ外野手部門で柳田悠岐選手が選出されました。

柳田選手は2年連続6回目の受賞。今季は141試合に出場して打率.300（リーグ4位）、28本塁打（同3位）、80打点（同4位）の成績で、打撃主要3部門でいずれもリーグ上位の成績を安定してマークしました。得点源としてはもちろん、チャンスメーカーとしてもチームの中心的存在。さらには守備でも大いに活躍しました。
柳田選手は「目標にしていた賞のひとつですので、本当に嬉しく思います。投票頂いた皆さんに感謝です。今季は自身としては納得できる成績ではなかったですが、この賞に選ばれたことで、何とか仕事はできたのかなと思っています。来季もこの賞に恥じないプレーを続けていきたいです」とコメントしました。