2021/09/21 (火)
球団

『月刊ホークス』10月号に栗原選手が登場!

10月号のテーマは「リーグ優勝へラストスパート」。9月21日(火)時点で残り26試合と今シーズンもいよいよ最終盤となりました。最後まで諦めないホークスを、ファンも全力で応援しよう。

主力の投打の代表として、野手には栗原陵矢選手にインタビューを行いました。全試合出場を続ける中、4番を任される栗原選手。「今までは4番という打順から逃げていた。でも求められているのは、得点圏でランナーをホームに還すこと。その仕事の大事さをより強く感じるようになった」と、4番の重圧を語ってくれています。投手はマルティネス投手にインタビュー。今季からホークスに加入した助っ人右腕は、開幕から先発ローテーションの柱としてチームの勝ち頭として活躍を見せてくれています。「ボクだけの数字ではない。守ってくれる野手や、特にキャッチャーの甲斐(拓也)選手の存在が大きい」と、チームメートへの感謝の気持ちが勝利につながっていると語るマルティネス投手。残りの試合も全力で投げ抜く意気込みを語ってくれています。

さらに残りの試合で活躍を期待したい選手に、投打を代表して1名ずつインタビューを行いました。野手は牧原大成選手に話を聞きました。ケガから復帰後は1番打者としてチャンスメイクの活躍を見せる牧原大選手。リハビリ生活の中で、「野球ができることの喜びを改めて感じた。1打席、1プレーで悔いの残らないようにしたい」と、野球ができる喜びを噛みしめながらプレーをしている、今の心境を語ってくれています。投手には、甲斐野央投手にインタビューを行いました。約2年のリハビリ生活から復活を遂げた甲斐野投手。そのリハビリ中に声をかけてくれた千賀滉大投手と和田毅投手の言葉で、「体に対する考えが変わった」と語る。リハビリ中の苦悩や、新投球フォーム、さらにこれからの意気込みもたくさん語ってくれています。

残り26試合の中、1試合も無駄にできない戦いが続きます。そこでパ・リーグ5球団に対して、それぞれ相性の良い選手を紹介。各球団の対戦成績を基に、これからの戦い方に注目していこう。

また、8月31日(火)に行われた「鷹の祭典2021in 宮崎」。初開催となった宮崎でのイベントの様子とともに試合をレポートします。

見どころ満載の10月号は、月刊ホークスオリジナル「栗原選手両面ポスター」が付いて特別定価740円で全国書店にて発売中!

2021年9月21日掲載
月刊ホークス編集部

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