2021年3月25日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡ソフトバンクホークス 2020年 CSR活動報告
福岡ソフトバンクホークス株式会社では、新型コロナウイルス感染症拡大防止への支援活動ほか、様々な社会貢献活動を実施しております。2020年に実施いたしました取り組みについて、以下の通りご報告いたします。
ご協力頂きました皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
記
新型コロナウイルス感染拡大により最前線で戦われている医療・介護従事者の方々への感謝の気持ちを込め、「鷹の祭典」のテーマを「THANKS HEROS」として開催し、様々なメッセージを発信いたしました。
また、「感謝のブルーと決意のイエロー」でデザインされた鷹の祭典ユニフォーム(レプリカ)17万着を福岡県、および福岡県医師会のご協力のもと、県内の医療従事者の皆さまへ贈呈させて頂きました。
福岡ソフトバンクホークス株式会社からの寄付 | 1,000,000円 |
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中村晃選手からの寄付 | 10,000,000円 |
ヤフオク!エールオークション売上金 | 1,273,400円 |
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※監督・選手がサイン入りユニフォーム等を出品
工藤公康監督から福岡県看護協会へサージカルマスク寄贈 | 20,000枚 |
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柳田悠岐選手から福岡県の医療従事者へサージカルマスク寄贈 | 20,000枚 |
1月に工藤監督による野球教室を熊本県にて実施いたしました。(1月25日 菊池市、山鹿市)
7月~9月には、福岡ソフトバンクホークス選手会が、朝倉市・日田市の小学校9校 合計約400名を対象にヤフオクドームへの観戦招待を実施しました。
今シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により動員制限のため固定額を寄付いたしました。
※例年は主催公式戦(クライマックスシリーズを含む)動員数に連動した支援プログラムを実施し、
観客動員1名につき1円をNPO法人ホークスジュニアアカデミーに寄付し、被災地域での野球教室を中心とした復興支援活動に使用します。
2020年 合計 3,000,000円を寄付 |
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1月24日工藤監督が日田市立大名小中学校と小野小学校を訪問し子どもたちとふれあいました。
福岡ソフトバンクホークス選手会と福岡ソフトバンクホークス株式会社で総額2,000,000円の義援金をお送りしました。義援金は、福岡県共同募金会を通じ、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島の各県の被害状況に応じて按分されます。
福岡ソフトバンクホークス株式会社からの義援金 | 1,000,000円 |
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福岡ソフトバンクホークス選手会からの義援金 | 1,000,000円 |
7月10日~8月2日に、福岡 PayPayドーム、タマスタ筑後、BOSS E・ZO FUKUOKA各所へ募金箱を設置し募金呼びかけを行いました。
寄せられた募金については、福岡県共同募金会を通じて福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島の各県の被害状況に応じて按分されます。
福岡 PayPay ドームほかに寄せられた募金合計 | 208,429円 |
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久留米市、大牟田市、熊本県へ サージカルマスク30,000枚、タオル920枚を寄付
福岡ソフトバンクホークスは、来年度以降も引き続き、九州に根ざした企業として、そしてプロ野球団として、「何をなすべきか」、「何ができるのか」、「求められる事は何か」のそれぞれを追求し、被災地への支援を積極的に実行してまいりますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、復興支援プロジェクト「ファイト!九州」にとどまらず、福岡ソフトバンクホークスとして実行可能な社会貢献活動を福岡ソフトバンクホークス選手会と連帯し、積極的に実行してまいります。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください