2020年8月29日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
認定NPO法人ハッピーマンマへの寄付について
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、「タカガール♡デー」において、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓発・推進する「ピンクリボン運動」の取り組みを実施いたします。
この取り組みに関連し、タカガール♡デーで監督・コーチ・選手が着用した「ピンクリボンユニフォーム」「ピンクリボンキャップ」「ピンクリボンヘルメット」に直筆サインを入れて出品する「ピンクリボンチャリティオークション」を実施いたします。
このオークションの収益と、販売中の「ピンクリボングッズ」の売り上げ(一部)は、認定 NPO 法人ハッピーマンマへ寄付をいたします。
あわせて、中村晃選手もチームの勝利数に連動して、認定 NPO 法人ハッピーマンマへ寄付を行うこととなりましたので、お知らせします。
この取り組みは福岡ソフトバンクホークスとしては12年目、中村晃選手は3年目となります。
福岡ソフトバンクホークスの1勝利につき、20,000円(ポストシーズンを含む)
※シーズン終了後、まとめて贈呈いたします。
認定NPO法人ハッピーマンマ(福岡市南区)
今年もチームの1勝につき2万円を寄付させて頂くことになりました。
乳がんの早期発見を通して、一人でも乳がんで亡くなる方が少なくなるように、今後もこのような活動を続けていきたいと考えております。
乳がんは世界中の女性を襲う、最も多いがんの1つです。乳がんになった方々が、少しでも苦しむことがないように、そして乳がんになった方々が自分らしく生きていけるよう活動するためにも、皆様のご支援には本当に感謝しております。
2019年度「タカガール♡デー」において実施した、「ピンクリボンチャリティオークションの収益」・「ピンクリボングッズ販売による売り上げ(一部)」と、中村晃選手による寄付金は、認定NPO法人ハッピーマンマへ寄付させていただきました事をご報告いたします。
本活動による収益は、認定NPO法人ハッピーマンマを通じて、乳がん早期発見啓発活動、乳がん患者さんへのサポートに役立てられます。
ご協力いただきました皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
内訳 | 金額 |
---|---|
ピンクリボンチャリティーオークション | 8,734,091円 |
ピンクリボングッズ売上の一部 | 150,000円 |
福岡ソフトバンクホークス中村晃選手 | 1,720,000円 |
千葉ロッテマリーンズ 鳥越裕介一軍ヘッド兼内野守備コーチ | 340,000円 |
合計 | 10,944,091円 |
※2019年度の福岡ソフトバンクホークス中村晃選手による寄付の内容
福岡ソフトバンクホークスの1勝利につき、 20,000 円。(ポストシーズンを含む)
(レギュラーシーズン:76 勝、クライマックスシリーズ:6勝、日本シリーズ:4勝)
※2019年度千葉ロッテマリーンズ鳥越裕介一軍ヘッド兼内野守備コーチによる寄付の内容
直接対決時マリーンズ勝利数に連動し1勝利につき20,000円。(2019年度対千葉ロッテ:8勝17敗)
2003年7月「乳がん早期発見のための啓発」と「乳がん患者と家族のケアおよびサポートの充実」を目的に、医師、看護師、放射線技師などの医療関係者、乳がん体験者、報道関係者などが一緒になり発足した団体です。
2005年10月、認定NPO法人ハッピーマンマとなり、2010年4月国税庁長官認定の認定NPO法人に、2015年3月に福岡市認定の認定NPO法人となり、更なる活動の展開をはかっています。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください