ホークス「みんなのガーデン」今年の20作品が完成！

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2020/04/01 (水)

プレスリリース

ホークス「みんなのガーデン」今年の20作品が完成！

2020年4月1日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

ホークス「みんなのガーデン」今年の20作品が完成

福岡ソフトバンクホークス株式会社（本社：福岡市中央区、代表取締役社長CEO：後藤芳光）は、PayPayドームデッキ上に昨年新設した市民参加型のガーデニングエリア「みんなのガーデン」にて、今年もガーデニングコンテストを実施し、全20作品が完成いたしましたので、お知らせします。
今年は「福岡から世界へ、世界から福岡へ」をテーマとし、PayPayドームに訪れる多くのお客様に向けて、福岡とホークスの魅力を発信する作品を募集し、皆様と一緒に花と緑であふれるPayPayドームを作りあげることで、より一層楽しんで頂ける場所にしたいと考え、一般公募を実施しました。公募の中から選ばれた全20作品の中には、アイドルグループHKT48の松岡はなさん・小田彩加さんや市民団体などの作品も含まれ、本日より約半年間展示されます。さらに、実際に作庭した20作品を厳正に審査し、最優秀賞1作品および優秀な2作品を決定しました。

「ホークスみんなのガーデン　ガーデニングコンテスト2020」表彰について

審査員

庭園デザイナー	石原和幸氏(審査員長)
福岡市長	高島宗一郎氏
代表取締役専務 COO	太田宏昭
取締役兼執行役員	吉武隆

入賞作品の展示期間・展示場所

展示期間	2020年4月1日（水）～約半年間（予定）
展示場所	福岡PayPayドーム6～7ゲート前デッキ上「みんなのガーデン」

最優秀賞

作品名：「癒しの庭」　出展者：佐賀・山口造園

審査員長コメント

限られたスペースを有効に使ったデザインとスケール感に圧倒されました。また植栽のクオリティーも高く、隅々まで手が行き届いた完成度の高い作品でした。作品そのものに物語がありPayPayドームに来られたお客様もきっと喜んでいただけると思い最優秀賞に選ばせていただきました。

受賞者コメント

PayPayドームを訪れる世界中の方々に、　癒しのひとときを感じて欲しく、企画しました。葛(かずら)と家を融合させた幻想的なイメージと、小さい頃に公園で草野球をして楽しかった思い出を、限られた空間の中で表現できたのではないかと思います。以前、石原先生がテレビで紹介され、それ以来憧れの存在で、今回ご支持いただいたことは大変光栄です。

一人一花賞

作品名：福岡から世界へ羽ばたく天使たち　出展者：㈱地球のこども舎 ※福岡市長が選定

高島　宗一郎市長コメント

丁寧に作り込んだ花装飾で「葉っぱの翼」を囲んだデザインは、コンテストのテーマ「福岡から世界へ」のとおり、羽ばたく子供たちと、その成長を願う人達の思いが表現された素敵な作品と感じました。これは「ふくおかの未来の人材づくり」にも通じるものと思い、一人一花賞に選ばせていただきました。

受賞者コメント

一人一花運動が始まった当初から、花を通した施設や地域の交流を積極的に活動している私たちにとって今回の受賞はとても感慨深く、また大変嬉しく思います。日頃より福岡のこども達が、未来へ世界へ大きく羽ばたくことを願っており、今回のテーマに深く共感し、大きく広げる翼をシンボルにして、皆で羽を1枚づつ心を込めて作りました。是非多くの方にご覧いただき、翼を広げたお庭の前で写真を撮っていただければ、皆さんも翼を手に入れた気持ちになっていただけるのではないでしょうか。　

ホークス賞

作品名：「GLOBAL　CITIZEN」　出展者：庭木屋さかい ※ホークス選手が選定

受賞者コメント

前回に引き続き2回目の入選で、今回はもっと彩りよくお花を増やし、またセルジアの木を和風に見せるなどの華やかな庭に挑戦しました。「和」と「ネイティブ」の雰囲気を調和させ、それぞれの個性を共有させることで、テーマに沿うようなグローバルなガーデンを演出しました。そのお庭を球団選手の方々に支持していただき、本当に嬉しく思います。