2019/05/20 (月)
プレスリリース E・ZO FUKUOKA

2020年春 ヤフオクドーム隣に複合エンターテインメントゾーン誕生!「E・ZO FUKUOKA」 名称決定&最新コンテンツ情報

2019年5月20日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

ロゴマーク

福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:後藤 芳光)は、次世代型複合エンターテインメント空間の創出を目指す、「FUKUOKA超・ボールパーク宣言※」の主たる事業として、世界に誇れる様々な革新的エンターテインメントコンテンツを展開する施設の建設を進めてまいりましたが、この度、当該新施設の名称を「E・ZO FUKUOKA/イーゾ フクオカ」(以下、「E・ZO FUKUOKA」)に決定いたしましたのでお知らせします。

E・ZO FUKUOKAには、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の作品による新しい空間など、魅力あふれるコンテンツが順次オープンいたします。さらに、屋上には、ビル壁面ギリギリを通過する滑降が刺激的な「一人乗りのぶら下がり式レールコースター」が設置されるなど、福岡の新名所といえるエンターテイメントを集結させております。

※「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」とは、福岡 ヤフオク! ドーム周辺に、従前のボールパークの枠にとどまらない、1年365日のすべてで、非日常・革新的な次世代型の複合エンターテインメントを体感できる空間を創出しようとするものです。

「E・ZO FUKUOKA」 について

ブランドコンセプト

Exciting+Entertainment+Zone=「E・ZO」
エキサイティングに五感を刺激する複合エンターテイメント・ ゾーン 「E・ZO FUKUOKA」 2020年福岡に誕生!
世界最先端のエンターテインメントコンテンツが集結するZONE!それが、「E・ZO FUKUOKA」です。
ロゴマークのEの文字から伸びる3つの矢印は、「Exciting Entertainment Zone」を意味しています。

施設概要

ヤフオクドーム敷地内に建設される、「E・ZO FUKUOKA」は、ヤフオクドーム3階部分となるデッキ(外周通路)に接続する形で建設され、各フロアには、リニューアルオープンされる「王貞治ベースボールミュージアム」をはじめ、「スポーツ」・「知的好奇心」に新たなテクノロジーを加えたエンターテインメント施設、「食」のエンターテインメント施設など、世界中の最先端エンターテインメント施設の研究に基づいた様々な革新的エンターテインメントコンテンツが展開されます。

E・ZO FUKUOKA

名称 E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)
開業予定 2020年春以降順次
所在地 福岡市中央区地行浜2-2-2
(ヤフオクドーム敷地内)
敷地面積 2,700㎡
構造 鉄骨造(免震構造)
規模 地上7階、延床面積約20,000㎡
事業主 福岡ソフトバンクホークス株式会社
イメージパース

フロア構成と展開予定コンテンツ

★新情報★ 5F チームラボの作品による新しい空間(名称未定)

チームラボプロフィール

集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年8月24日までTANK Shanghai(中国・上海)にて「teamLab: Universe of Water Particles in the Tank」を開催中。

★新情報★ RF 一人乗りぶら下がり式レールコースター (名称未定)

屋上エリアには一人乗りのぶら下がり式レールコースターを設置。
上下左右に揺れながらコースを一気に駆け抜ける爽快感抜群のコースターで、スタート地点は地上からおよそ60m。
ヤフオクドームや地行浜を見下ろしながら、ビル壁面ギリギリを通過する滑降はスリル満点!
玄界灘の潮風を感じながら、疾風の如く颯爽と駆け抜ける疾走感をぜひ体験してください。

1F HKT48劇場(仮称)

東京・秋葉原のAKB48・名古屋・栄のSKE48・大阪・難波のNMB48に続く、AKB48プロジェクト第4弾として福岡に発足したHKT48。
2011年に1万5000人を前にデビューを飾り、同年11月より本拠地となる福岡市・地行浜にあるホークスタウンモール内「HKT48劇場」にて公演をスタート。2013年のCDデビュー以降、女性アーティストでは史上初となるデビュー作から12作連続のシングル首位新記録を更新中。
現在は福岡市内のホールに公演拠点を移し、連日劇場公演を開催しており、地元・福岡を拠点としながら、メディア出演をはじめ、全国ツアーやイベントなど全国で幅広く活動を行っている、HKT48。
福岡本拠地専用劇場として「HKT48劇場」がヤフオクドーム隣に新たにオープンします。

3F フードホール

様々な革新的な「食」のエンタメを演出する、テラス席を備えた複数テナントによるフードホールフロア。
福岡に今まで無い、ここでしか食べることができないフードや来店したことを自慢したくなる店舗が展開されます。

MLB Café FUKUOKA

革新的な「食」のエンタメを演出することができる世界的に人気の高いカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバーとして、「MLB Café FUKUOKA(仮称)」が登場。
「MLB Café」は、Major League Baseball(MLB)から公認ライセンスを許諾された世界初のエンターテイメントレストランで、本場アメリカの味をお楽しみいただきながら、質の高いステージパフォーマンスやフロアサービスが高い評価を獲得しております。「MLB Café FUKUOKA(仮称)」は東京・恵比寿店、東京・東京ドーム店に続き、日本3店舗目となります。

4F 「王貞治ベースボールミュージアム」

野球人・王貞治の魅力を核として、「伝える」+「楽しむ」を重視する未来志向のスポーツミュージアムへと大きく進化を遂げる「王貞治ベースボールミュージアム」。
新ミュージアムは、最新鋭のスポーツアトラクションによって、子供たちへ、「楽しみながらスポーツに親しむ」機会を提供し、未来に向けての夢をみつけるきっかけづくりができる施設をコンセプトに作られています。
また、新しいミュージアム内には、放送スタジオを設置し、ホークス戦開催時に来場される著名人などの公開収録や地元TV・ラジオ局の番組の公開放送の収録、ホークス戦ダイジェスト番組の収録などを計画しております。

※各施策の詳細、ならびに、今回未発表の施策については、今後順次発表いたします。
※本資料に掲載されたイメージパースは、現段階の計画に基づいた想像図であり、実際に完成する施設とは外観や内容が異なる場合があります。

以上

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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