2019年3月28日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
柳田悠岐選手が、自身の成績(本塁打数)に連動して、以下の通り寄付を行いますのでお知らせいたします。
寄付内容 | 1本塁打につき、300,000円(ポストシーズンを含む) ※シーズン終了後、まとめて贈呈いたします。 |
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寄付先内訳 | 特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN(福岡市中央区) ※1本塁打につき、150,000円(ポストシーズンを含む) WFP国連世界食糧計画(国連WFP) 特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(送金先) ※1本塁打につき、150,000円(ポストシーズンを含む) |
成績に連動した支援活動を行うことは、僕自身の大きなモチベーションにもなります。
今年も引き続き、SOS子どもの村JAPANさんとの取り組みを継続することに決めました。
日本の子どもたちの夢を育むお手伝いが出来ることを嬉しく思います。
一方で、世界には食べることもままならず命を落とす子どもも多くいるというのが現実です。
今年からは、世界中の飢餓に苦しむ子どもたちの命をつなぐ活動の支援も行いたいと考え、国連WFPの学校給食支援のサポートを開始したいと思います。ホームラン1本が、40人の一年分の給食になると聞きました。
一人でも多くの子どもたちの未来を支えるために、たくさんホームランを打ちたいと思います。
SOS子どもの村インターナショナルは、家族と暮らせない子どもたちとその危機にある家庭を支援する、世界最大規模の独立した非営利組織です。「家族と暮らす子どもの権利」を世界中で実現するため、家族と暮らせない子どもたちの養育、教育、医療、緊急人道支援など、さまざまな領域で支援を行っています。
国連WFPは、飢餓をゼロにすることを使命とする国連唯一の食料支援機関です。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80か国で、女性や子どもを含む約9,000万人に食料支援を行っています。国連WFPの学校給食支援は、子どもたちの健全な発育を促すと共に、集中力を高めます。給食があることで親が子どもを学校へ通わせるようになり、就学率が向上します。教育の普及は国の発展に繋がります。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください