今年も、福岡ソフトバンクホークスは、福岡県が推進する「青少年アンビシャス運動」に賛同し、福岡県内の小学生(新1年生、4年生)に、オリジナル文房具を提供することになりました。
3月20日(火)、工藤監督・柳田選手会長から児童代表のみなさんへの、文房具の贈呈式を行いました。
また、東浜投手・甲斐選手から、小学生のみなさんへのメッセージもお届けします。
夢に向かってチャレンジしていた小学生の頃のエピソードを、ぜひご覧ください。
おもて面には、監督の直筆メッセージと、選手のプレーシーンを大きく配置。
裏面には、時計の読み方と、規則正しい生活を送るためのヒントを掲載して、生活環境が変わる時期を、楽しく過ごしてほしいという想いをこめています。
おもて面は、日本一胴上げシーンを中心に、夢をかなえた選手を使ったデザイン。
裏面には、応援歌「いざゆけ若鷹軍団」の楽譜を掲載。歌ったり、楽器で演奏したりすることで、ホークスに親しみを持ってもらえるデザインにしています。
豊かな心、幅広い視野、それぞれの志を持つ(アンビシャスな)たくましい青少年の育成をめざす福岡県の県民運動です。
子どもたちのかけがえのない個性を尊重し、その能力や可能性を伸ばしていくため、地域・学校・企業・個人など、まず大人が意識を変えて、子どもたちのためにそれぞれができることから取り組もうというものです。
福岡ソフトバンクホークスでは、2015年度より青少年アンビシャス運動に賛同し、ホークスオリジナル文具の提供を行っています。