2014年10月2日
日本出版販売株式会社
福岡ソフトバンクホークス株式会社
日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林彰、略称:日販)は、プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」についての知識を問う検定試験、「ホークス検定」を、2015年3月8日(日)に福岡・京都・東京の全国3都市で開催いたします。当検定のお申し込みは日販の検定ポータルサイト「検定、受け付けてます」(http://www.kentei-uketsuke.com)にて本日より受け付けを開始いたします。
1989年にホークスが拠点を福岡に移してから、2014年で25年となりました。この間、チームは南海時代から通算で20年連続となるBクラスを経験しましたが、1998年にそれを脱するとその後は3度の日本一に輝き、今や日本球界随一の強豪球団に成長しました。2014年シーズンも今まさに熾烈な首位争いを続けています。ホークス検定では、日本球界が誇る若鷹軍団のDNAといえる、激闘の歴史についての問題を出題し、受験者の知識を認定します。
第1回となる今回は、2級(中級)・3級(初級)・2014シーズン級(初心者)の3つの級を実施します。2級は南海時代も含め、ホークスのこれまで歩んできた歴史すべてを問う中級者向けの内容、3級はホークスの福岡移転後25年間の歩みを問う初級者向けの内容、そして、2014シーズン級は2014年シーズン1年間の動向を問う初心者向けの内容となります。問題はすべて、ホークスのオフィシャル球団誌『月刊ホークス』編集部より11月に発売が予定されている公式テキストの内容に沿って出題されます。
さらに、当検定の受験を通じて資格を得ることができる「球団スタッフ一日体験」といった、ホークスファン垂涎の受験者特典などを企画中です。詳しくは公式ホームページで決定次第発表いたします。
日販は、当検定の運営業務全般を担当いたします。ホークス検定の事務局として、書店店頭を使った受験者の募集から、「検定、受け付けてます」での受験者獲得、受験者からの問い合わせ対応や受験票の発送、受験会場の運営、また合否結果の通知まで、検定運営にまつわるすべての業務を総合的にサポート致します。
検定名 | 第1回 ホークス検定 |
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主催 | ホークス検定実行委員会 (委員会事務局:日販) |
協力 | 福岡ソフトバンクホークス/『月刊ホークス』編集部 |
公式テキストブック | 『月刊ホークス』編集部より11月発売予定 |
試験日 | 2015年3月8日(日) |
申込締切日 | 2015年2月9日(月) |
開催都市 | 福岡・京都・東京 |
出題形式 | すべてマークシート方式(四者択一) |
受験料 |
(すべて税抜価格) |
ホークス検定公式サイト |
2014年4月16日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で勝ち投手となり、現行12球団に近鉄バファローズを足した13球団から勝ち星を挙げた史上3人目の投手となったのは、次のうち誰でしょう?
①サファテ ②スタンリッジ ③寺原隼人 ④五十嵐亮太
1993年、小久保裕紀はドラフト2位でホークスに入団しました。では、この年のドラフト1位で入団した選手は次のうち誰でしょう?
①城島健司 ②斉藤和巳 ③吉武真太郎 ④渡辺秀一
大阪に本拠地を置いていた「南海ホークス」最後の監督は誰でしょう?
①野村克也 ②杉浦忠 ③根本陸夫 ④広瀬叔功
2014シーズン級 | 3級 | 2級 |
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③寺原隼人 | ④渡辺秀一 | ②杉浦忠 |
福岡ソフトバンクホークス検定運営事務局
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