2018/10/20 (土)
球団

『月刊ホークス』11月号に甲斐選手が登場!

『月刊ホークス』11月号

「もう1頂!」のスローガンのもと、選手とファンが一致団結し、もう1度頂を目指した2018年シーズンは、惜しくも2年連続リーグ優勝とはならず、2位という結果に終わりました。ただ、今シーズンはケガ人を多く抱えるなかで、来シーズンにつながる若鷹の活躍がありました。今回は1軍の舞台で活躍してきた若鷹にスポットをあててご紹介します。

まずは、今シーズン133試合に出場し、昨年に引き続き捕手陣のなかで一番多くマスクを被った甲斐拓也選手にインタビュー。「ピッチャーのリードができなかった。リードをしきれなかった自分がいる」と悔しさをにじませた今シーズン。来シーズンへの課題は「弱い部分の鍛錬」と言います。優勝を逃した悔しい気持ちを糧にさらなる成長を目指します。

続いて、加治屋蓮投手にもインタビュー。岩嵜翔投手が右ひじの手術のためシーズン序盤で離脱。代わって8回のマウンドを託された今シーズンは、昨年岩嵜投手が打ち立てた球団記録に並ぶ72試合に登板し、4勝3敗、31ホールドと大車輪の活躍。「投げられる楽しさ、使っていただける嬉しさを感じている」と感謝の気持ちをもってのぼったマウンド。しかし「来シーズンはまた一からの挑戦」と、選手層の厚い中継ぎ陣のなか、勝ちパターンで投げられるポジションに挑む意気込みを語ってくれています。

9月9日(日)に行われた第5回レジェンドデー。ゲストには、平成唯一の三冠王・松中信彦氏が登場。試合前のトークショーの様子を一部ご紹介します。また、9月30日(日)に行われた王貞治球団会長と小久保裕紀氏のスペシャルレジェンド対談も必見です。

さらに、ファームでは今季たくさんの選手が成長を見せてくれました。そこで今シーズン成長した若鷹たちについて、小川一夫2軍監督へ話を聞きました。また、惜しくもファーム首位打者のタイトルは逃したものの、1軍でプロ初ヒットを放つなど確かな成長を見せてくれた川瀬晃選手にもインタビュー。このオフさらなる成長を遂げて、来シーズンは「開幕1軍」を勝ち取る意気込みを語ってくれています。

見どころ満載の11月号は、甲斐選手&加治屋投手、両面特大ポスターの付録がついて特別定価670円(税込)で全国書店にて発売中!

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2018年10月20日掲載
月刊ホークス編集部

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