2018年3月29日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
柳田悠岐選手による成績連動型寄付について
柳田悠岐選手が、自身の成績(本塁打数)に連動して、特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPANへ寄付を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
寄付内容 | 1本塁打につき、300,000円(ポストシーズンを含む) |
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寄付先 | 特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN(福岡市中央区) |
SOS子どもの村JAPANさんが支援されている子どもたちの中には、経済的な理由が原因で、部活や習い事、芸術鑑賞や進学に対して消極的になってしまっている子も少なくないと聞き、この取り組みをやりたいと思うようになりました。
ホームランを打つことと子どもたちへの支援を連動させることで、僕自身の大きなモチベーションにもなりますし、この取り組みが、子どもたちの未来を支える助けになるのであれば、本当に嬉しいことです。
まずは、子どもの村福岡に鉄棒がほしいと聞いています!早く鉄棒分のホームラン(2本)を打ちたいと思います!
柳田選手が、私たちの運営する「子どもの村福岡」の子どもたちを応援してくれると聞いて、子どもたちやスタッフ一同大喜びです。
未来ある子どもたちの笑顔のために、たくさんホームランを打ってください。
SOS子どもの村インターナショナルは、家族と暮らせない子どもたちとその危機にある家庭を支援する、世界最大規模の独立した非営利組織です。「家族と暮らす子どもの権利」を世界中で実現するため、家族と暮らせない子どもたちの養育、教育、医療、緊急人道支援など、さまざまな領域で支援を行っています。
SOS子どもの村JAPANについて
SOS子どもの村JAPANとして、福岡を拠点に、社会的養護の子どもたちを育てる里親の普及や、さまざまな理由から家庭を失う危機にある子どもと家族のための支援、広報活動などを行っています。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください