2017/07/18 (火)
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選手会が観戦招待 長谷川選手「継続した支援活動を続けたい」

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「鷹の祭典2017」の初日でもある、7月17日(祝)、ホークス選手会(会長・長谷川勇也選手)が益城町立飯野小学校の子どもたちと保護者ら約50名を観戦招待しました。

ホークス選手会では、昨年度に引き続き被災地支援活動の一環として、この夏も熊本県などの小学生をヤフオクドームでの観戦に招待しており、この日が最初の観戦招待となりました。
グラウンドに降りて、試合前練習を見学した招待された子どもたちは、長谷川勇也選手の登場に興奮気味。
長谷川選手による、練習メニュー解説やバットやグラブといった用具の説明などに熱心に聞き入っていました。
その後も、子どもたちとのふれあいや写真撮影に参加した長谷川勇也選手会長は、「被災地の子どもたちが笑顔になってくれればいいな、との思いから、今年もホークス選手会ではヤフオクドームへ子どもたちを観戦招待することに決めました。1年が過ぎたとは言え、まだまだ被災地の町も人も元通りというわけにはいかない。僕らはぼくらのできる方法で、継続した支援活動を続けたいと思います」と語りました。

なお、本年度のホークス選手会によるヤフオクドーム観戦招待は、19試合約950人を予定して実施されています。

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